【ゲレンデレポート】黒姫高原スノーパークはBC PARKだけじゃなくファミリーパークもすごい!

みなさんは黒姫高原スノーパークに行ったことがありますか?

黒姫高原はキャンプや美術館巡りなど冬以外にも魅力がたくさんのエリアですが、冬は幅広い人が楽しめるパークを提供するゲレンデが見どころです。

「パーク」というと上級者のイメージですが、黒姫は「キッズ」パークも充実しているので今回はWのパークについて紹介します。

この記事はどんな人向け?
・フリーライドパークが充実しているゲレンデを探している人
・キッズパークが充実しているゲレンデを探している人
・上信越自動車道付近のゲレンデを探している人

目次

  1. ゲレンデ情報
  2. ポイント
  3. 注意点
  4. アクセスプラン
  5. おわりに

ゲレンデ情報

基本情報

所在地:〒389-1303 長野県上水内郡信濃町大字野尻3807 Google MapYahoo!地図
電話:026-255-3176
駐車場:1300台無料(1000円で近場を予約可能
最寄IC:上信越自動車道 信濃町ICから約5km
営業時間・料金などはその他詳細は公式ホームページ: http://kurohime-kogen.co.jp/snow/


Twitter:公式
Instagram: 公式パークパークプロデューサー
Facebook:公式パーク

※ゲレンデのコンディション自体は公式のtwitterかFacebook、
パーク系の情報はInstagramかFacebookのパークアカウントがよく更新されています。

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コース

黒姫高原スノーパークコースマップ
引用元:黒姫高原スノーパーク公式サイトより

黒姫高原スノーパークは非常にパークに力を入れています。
パークも2つ意味合いがあり、1つはフリーライドパークであるBC PARKとCHERRY PARK、もう一つはファミリーパークであるKID’S BC PARKです。

フリーライドパークはアイテムなどが置いてあるいわゆるパークで、BC PARKという名称です。完成想定図はかなり壮大です。

これを見る限りはキッカーやジブ系などかなりバランスよくあり、得意なアイテムに合わせていろいろ楽しめそうですね。

うれしいのはCHERRY PARKというビギナーパークも用意されている点ですね。
ビギナーはここからステップアップしてBC PARKに挑戦しましょう。

黒姫高原スノーパークパークレイアウト
引用元:黒姫高原スノーパーク公式サイトより

ファミリーパークであるKID’S BC PARKは日本最大級の大きさを誇っており、なんと東京ドーム40個分以上の広さらしいです。

単純な雪遊びだけでなく、ストライダーで遊んだりできるのは珍しいですね。

またこのほかにも室内外で遊べる黒姫の森プレイランドがあり、正直1日では遊びつくせないレベルです。

キッズパークレイアウト
引用元:黒姫高原スノーパーク公式サイトより

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今年の情報

2019-2020シーズンはやはり相当厳しく、年末から年始にかけて断続的にOPENとCLOSEを繰り返しています。

同じグループのX-JAM高井富士やよませ温泉スキー場に振替でリフト券を使えるようにしていたレベルです。

2020年1月19日現在は再びオープンしています。積雪は15cmと依然厳しそうですが、全リフト通常運行と言うことで根性を感じます。

パークの方も厳しそうですが、 キッカーやレール・BOX・塩ビ管など頑張ってOPENしているようです。

https://www.instagram.com/p/B7bBl5LFOte/?utm_source=ig_web_copy_link

足を運ぶ場合はSNSやホームページ、あるいは電話などで状況を確認してからの方がよさそうですが、2020年1月21日はようやく降雪があり、持ち直しているようです!

https://twitter.com/kurohime_kogen/status/1219397936632623104?s=21

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ポイント

あらゆるアイテムを配置したBC PARK

BC PARKは上述の通り、ハイシーズンでのアイテム数がすごいです。
そのため、パーク好きの人にはたまらないパークになっていると思います。

ただ数が多いだけでなく入りやすいようにしっかり設計・メンテナンスされていたり、レベル別にステップアップできるようになっているので、快適にパークを楽しむことができます。

初級者から上級者まで広くオススメできるパークになっています。

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これでもか!というレベルでのファミリーへの配慮

こちらも上述のとおりですが、本当に充実度合いがすごいと思います。
日本一を謳っていますが、これは文字通り日本一と言っていいのではないでしょうか?

まず子供を雪に触れさせてあげたいというライトなニーズから、スノーチュービングやスノーモービルを使ったアクティビティ、果ては子供の間で流行っているストライダーが雪上でできるなど、あらゆるニーズに応えます

黒姫の森 プレイランドでは室内で遊ぶこともでき、長時間の雪遊びが難しい小さな子供も安心して連れて行くことができます。

一日では遊びつくせないので、周辺の宿泊施設を利用して数日間で楽しむの良いと思います。

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注意点

普通のコースを楽しみたい人は注意

各種パークを楽しみたい人には非常にオススメの黒姫高原スノーパークですが、逆に普通のコースを楽しみたい人やパウダーを楽しみたいという人には不向きかもしれません。

やはり、そもそものコース数が少なめなのと、大半のエリアがKID’S BC PARKやBC PARKに割かれているので、どうしても通常のコースの分が少なくなっています。

パークに入らない人はそれを確認したうえで行くようにしましょう。

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アクセスプラン

①自家用車

信濃町ICからの近さがあるので、車をお持ちの人はマイカープランがオススメです。

豪雪地帯でスタックの恐れもあるため、スタッドレスタイヤorチェーンを確実に準備して向かってください。

カーナビセット⇒ Google MapYahoo!地図

黒姫高原スノーパーク マイカー日帰りプランを探す

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おわりに

今回は黒姫高原スノーパークについて紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?

フリーライドとキッズのWパークの充実度合いが尋常ではないことがお分かり頂けたかと思います。

SNSもかなり頻繁に更新されているので、状況をこまめにチェックしていいコンディションを狙っていきましょう!

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