【キャンプ場レポート】富士山目の前!草原が開放的なふもとっぱらキャンプ場
少しでもキャンプに興味がある人なら一度は聞いたことがあるふもとっぱらキャンプ場。
これだけ有名なのにはやっぱり理由がある!ということでふもとっぱらの魅力から留意点までまとめたいと思います。
この記事はどんな人向け?
・ふもとっぱらに興味がある人
・キャンプ場選びに迷っているキャンパーさん
目次
1. 基本情報
名称:ふもとっぱらキャンプ場
ホームページ: https://fumotoppara.net/
所在地: 〒418-0109 静岡県富士宮市麓156
電話番号:0544-52-2112
値段:普通車:2000円
バイク:1000円
キャンピングカー:4000円
最寄りのスーパー:マックスバリュ富士宮宮原店(24時間営業、車で40分)
最寄りのコンビニ:ファミリーマート富士宮朝霧店 (24時間営業、車で5分)
セブンイレブン富士宮朝霧高原店 (24時間営業、車で10分)
2. どんな人向け?
基本的には誰でもおすすめ。
初心者、玄人、大人数、バイクソロなんでもござれ。
3. おすすめポイント
・富士山が真正面
やはりふもとっぱらと言えばまずこれを目当てに来る方が多いのではないでしょうか?
天気がいいときはホントに真正面に富士山が見えます!
写真は夕方ですが、まだまだきれいに見えますね!
・広々とした草原サイト
上の写真でもわかりますが、このキャンプ場はメチャクチャ広いです。
しかも草原でフリーサイトなのでとても気持ちがいいです。
この日は渋滞の関係でチェックインギリギリの5時に到着し、予約していたとはいえ冷や冷やしました。
11月なのにこの混みようだったので、ハイシーズンは少し早めに行った方がいいかもです。
・トイレは水洗かつウォシュレット付き
これは本当に楽です。
最近は整備されて綺麗なトイレが多いですが、ウォシュレット付きまではそんなに多くないはず。
そんなのキャンプじゃねぇっていう質実剛健?な方もいるかもしれませんが、清潔で便利なのは何だかんだよいです。
・バイクでもおすすめ
キャンプ場は草原なので目立った段差や傾斜もほとんどなく、バイクでもスムーズに入れます。
お値段は特別安いわけではないですが、区画でもないので必要以上にスペースを取ることもなく、のびのびとキャンプできます。
ちなみに僕が行ったときはバイクでソロキャンでした。
・ゴミも捨てられる
ゴミは受付の横にゴミステーションがあり、そこで捨てられます。
燃えるごみだけゴミ袋は1袋100円で買う必要がありますが、ビニールなども燃えるごみで捨てることができ、普通の家庭での分別と同じような感じです。
壊れたキャンプ道具などはさすがに捨てられないと言っていましたが、基本的にはもちろん瓶や缶など含めなんでも捨てることができます
ちなみに灰や燃えカスは同じくゴミステーションにドラム缶があり、その中にひっくり返せばOKです。
4. 注意点
・混雑
設備はとても整っており非の打ちどころがないですが、強いて注意点をあげるならそれ故の混雑です。
僕は11月中旬に行きましたが、それでもほぼほぼ埋まっているという印象だったので、夏や連休などは早めに行くように注意して下さい。
それでも予約制になっていてある程度人数は調整されていると思われるので、極端に早くいく必要はないと思います。
・17時以降は車の移動が禁止
これは暗くなると危ないので当たり前ですが、1回設営を行ってから買い物に行こうと考えている方は時間が過ぎてしまわないように注意しましょう。
5. 最後に
ふもとっぱらについてまとめてきましたが、開放的で気持ちがいいだけでなく、設備がとても充実しているキャンプ場なので、どんな人でも満足できるのではないかなと思います。
ぜひあなたもふもとっぱらへ出かけてみてはいかがでしょうか?
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