【ゲレンデレポート】舞子スノーリゾートはIC激近で家族連れでも友達どうしでもオススメ!
みなさんは舞子スノーリゾートに行ったことはありますか?
湯沢IC付近だとかぐらやGALAがとても有名ですが、もうひとつICを進んだところにある塩沢石打ICを降りるとすぐに舞子スノーリゾートが広がっています。
家族で行ったり、友達どうしで行くにはちょうどいいゲレンデだと思うので今回紹介したいと思います。
この記事はどんな人向け?
・インターから近いゲレンデを探している人
・キッズパークがなるべく空いているとゲレンデに行きたい人
・湯沢エリアのゲレンデを探している人
目次
ゲレンデ情報
基本情報
所在地:〒949-6423 新潟県南魚沼市舞子1819-79 Google Map|Yahoo!地図
電話:025-783-4100
最寄IC:関越自動車道 塩沢石打ICから1km以内
営業時間・料金などはその他詳細は公式ホームページ: https://www.maiko-resort.com/winter/
Official Blog:舞子スノーリゾートのスタッフによる自由すぎるブログ
twitter:@maiko_snow
Instagram:@maikosnowresort
facebook:@maikosnowresort
LINE:@maiko_snow
コース
ゲレンデは大きく分けて
- 舞子エリア:キッズ初心者&パーク向け
- 長峰エリア:中級車向け
- 奥添地エリア:上級者向け
の3つに分かれています。
舞子エリアはチャンピオンコース以外は基本的に緩斜面が多いですが、パークがここにしかないため、キッカーやジブをやる人はここに行くといいと思います。
また、スノーエスカレーター完備のスマイルキッズパークもここにあります。
長峰エリアはコース数は少ないですが、下の緩斜面が超ロングコースです。
子連れの練習にいいのはもちろん、グラトリをやるにもいいかもしれません。
そしてここにもスノーエスカレーター完備のスマイルキッズパークがあります。
2か所にあるのはうれしいですね。
奥添地エリアは初級・中級・上級合わせて8つのコースの他にツリーランエリアがあります。
滑る場合はゴンドラ山麓で申請をして腕章を受け取ってください。
全体的にはいろいろなレベルのコースがありますが、どちらかというとファミリー向けや初心者向けのコースが多く、客層も同様の印象です。
今年の情報
2020年1月13日現在
まだまだオープンは苦戦している模様です。
標高の比較的高い奥添地エリアはなんとかオープンしているようですが、そこまでゴンドラで上がって、帰りもゴンドラで降りてこないといけないようです。
リフトは舞子ゴンドラの他は奥添地クワッドリフトと奥添地ペアリフトが動き、滑走可能コースは7つです。
2020年1月18日現在
9コースオープンです。
舞子エリアもパラダイスコースがオープンした模様です。
もう少し雪が欲しいところですね…!
2020年1月6日現在
奥添地エリアは気持ちの良い雪質になっているようです。
2020年2月16日現在
いまさらながら全リフト運行中です!
ポイント
塩沢石打ICから1分!
湯沢エリアはICから近いゲレンデが多いですが、その中でも舞子はピカイチの近さです。
もはや塩沢石打ICを降りたら着いていると言っても過言ではありません。
IC降りてから奥地にあるゲレンデも秘境感があっていいですが、アクセスのよさは大きなメリットです。
2か所にあるスノーエスカレーター完備のキッズパーク
最近はキッズパークがあるゲレンデも多いですが、スノーエスカレータ完備で2か所にあるゲレンデはなかなかないと思います。
2か所あることで単純に混雑が緩和されますし、宿泊のときは宿に近くアクセスしやすい方を選ぶこともできます。
子供がいると移動するのも一苦労なので、1つ大きなメリットです。
バリエーション豊かなコース
全体的にはファミリー向けの印象が強いですが、いろいろなコースがあるのでレベル感の違う人たちで行っても大丈夫です。
初級の人は下の方で、中級の人は上の方でという滑り方ができます。
家族でもパパと息子は上のほう、ママと娘は下のほうなんて分かれ方もけっこうあるのではないでしょうか。
2か所にある日帰り温泉
- 舞子温泉 飯士の湯:舞子エリア山麓の舞子高原ホテル内
- スパ舞子温泉:長峰エリア山麓のゴンドラ乗り場にある日帰りスキーセンター4F
上記2か所に日帰り温泉があります。
いずれもフェイスタオル100円、バスタオル200円でレンタルも行っており、帰りがけにさっと入ることができます。
両方のエリアに日帰り温泉があるのはうれしいです。
注意点
標高が低いコースは雪不足に注意
標高が低くてアクセスしやすいが故、2019-2020年シーズンもそうですが、雪が少なめな年は雪不足に苦しむことになります。
他のゲレンデはだいたいフルでコースオープンしていたとしても、行きたいコースがちゃんと開いているか確認するようにしましょう。
ゲレンデが広いので迷子に注意
非常に広々としたゲレンデかつ舞子エリアと長峰・奥添地エリアはシャトルペアリフトを使わないと行き来できないので、迷子やリフトの時間には注意するようにして下さい。
アクセスプラン
①自家用車
車をお持ちの人は自家用車で向かうと思います。
舞子は塩沢石打ICから降りて目の前なので、車をお持ちであればマイカーアクセスがオススメです。
近いですが、関越自動車道でチェーン規制などがあったりするので、スタッドレスタイヤorチェーンを確実に準備して向かってくださいね。
カーナビセット⇒ Google Map|Yahoo!地図
②日帰りバスツアー
舞子はコースのバランスが良く幅広い層に人気がありますので、まだ車を持っていない学生や若い社会人で行きたいという人もたくさんいると思います。
その場合のアクセスは日帰りバスツアーがオススメです。
バスツアーは車がないときのリーズナブルなアクセス手段として非常に優秀です。
人数の制約もなくなりますし、レンタルをセットにすることもできるので、日帰りのバスツアーを検討してみてはいかがでしょうか?
③新幹線ツアー
塩沢石打ICド真ん前ということでマイカーがオススメですが、もちろん新幹線でも良アクセスです。
越後湯沢駅に着いたあとは無料シャトルバスでゲレンデまで向かうことができます。
予算に余裕がある場合やゆったりしたい場合は新幹線プランも一考ください。
おわりに
舞子スノーリゾートについて紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
キッズパークからキッカー・ジブパークまでけっこうバリエーションが豊かで、いろいろな人にオススメのゲレンデです。
特にレベルが分かれている家族連れや友達どうしなどで行ってみると楽しめると思うので、ぜひ足を運んでみてください。
最後に他の湯沢エリアの温泉についてもまとめているのでご興味あればご覧ください。