【キャンプ・登山兼用】モンベルvsナンガvsイスカ!マミー型シュラフの国内3メーカーを本気で比較!

皆さんが使っているシュラフはどんなタイプでしょうか?

おそらくファミリーキャンプ中心なら封筒型、登山やバイクツーリングもするという人ならマミー型の人が多いと思います。

また、キャンプだけで使うという人も、春・夏・秋のいわゆる3シーズン以外の冬もする人はマミー型じゃないと厳しくなってくると思います。

このマミー型のシュラフですが、選ぼうと思うと自然に国内3大メーカーのmont-bell(モンベル)、NANGA(ナンガ)、ISUKA(イスカ)あたりに行きつくと思います。

もちろんそれ自体は別に悪いことではないのですが、この3メーカーに絞ったとしてもまだまだモデルが多すぎて選びきれないと思ったことはないでしょうか?

少なくとも僕は何が何だかさっぱり分かりませんでした。

なぜかシュラフってどのメーカーもものすごく種類をたくさん持っているんですよね。

メーカー内での各モデルの位置づけはけっこう各社ページに掲載してまとめているんですが、メーカー間で選ぼうと思うと正直もうお手上げです。

そこで、今回はメーカー間で比較して各メーカーのシュラフの位置づけを本気で確認してみようと思います。

正直、各メーカーかなりのモデルを出しているため位置づけはかなり複雑ですが、1枚のグラフにまとめたのでご覧ください。

シュラフの機能や着目すべきポイントから詳しく知りたい人は1.シュラフとは?から、機能や着目点はだいたいわかっているので、各メーカーの位置づけからでいいよ、という人は2.メーカー間で各モデルを本気で比較!からご覧ください。

この記事はどんな人向け?
・とにかく本気でシュラフの機能や各メーカーの位置づけを知りたい人
・用途にかかわらず、マミー型のシュラフの購入を検討している人
・メーカーにこだわるというよりは機能性とコスパのバランスでちゃんと選びたい人
・シュラフを探しているが、数が多すぎて迷っている人

目次

  1. シュラフとは?
  2. メーカー間で各モデルを本気で比較!
  3. おわりに

シュラフとは?

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シュラフ=寝袋。機能性とコスパのバランスで選びたいがなかなか難しい。

おそらくこのページをご覧の人はわかっていると思うのですが、シュラフとは寝袋のことです。

もし、そもそもシュラフ自体をあまりご存じでなかったら別記事にまとめてありますので、よろしければご覧ください。

寝袋というと、個人的にはアナログというかレトロな印象を受けますが、最近のシュラフは本当に高機能なものが多いです。

シュラフにおいて着目すべき機能とは何かというと防寒性能コンパクトさです。

注意点としては、クッション性を求めるならシュラフではなくマットだということです。

これは僕自身キャンプを始めてしばらく盲点だった部分なのでご注意ください。(まぁ皆さんは大丈夫ですかね…。)

特に登山の時など季節によってはマットがないと底冷えが辛すぎるので、ぜひ合わせてマットも導入することをオススメします。

では、以下防寒性能とコンパクトさについて簡単に説明します。

 

マットについては別記事が参考になると思うので、よかったらご覧ください。

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防寒性能

まず防寒性能ですが、これは当たり前というかみんな寒くないようにシュラフを買っているので誰でも大事なのは分かると思います。

シュラフにおける防寒性能は対応温度として表示されることがほとんどです。

対応温度はモンベルやナンガの場合は、ヨーロピアン・ノーム(EN13537)という規格に沿ってコンフォート温度・リミット温度・エクストリーム温度に分けて詳しく書かれています。

一方、イスカではただ対応温度が○○℃と書かれており、寒さに自信がない人は+1~2度してくださいという説明になっています。

イスカの対応温度はヨーロピアン・ノームでいうコンフォート温度のイメージだと思います。

このようにイスカは温度の書き方は独自ですが、その代わり用途や使う季節によって5つにカテゴリー分けされていて、選びやすくはなっています。(詳しくは後で述べます。)

が、書き方が違うので、若干モンベルやナンガとは比較しづらいです。

 

ちなみに下記はナンガのホームページからの引用ですが、ヨーロピアン・ノームの説明です。

ヨーロピアン・ノーム
  • コンフォート温度:一般的な成人女性が寒さを感じることなく過ごせる温度
  • リミット温度:一般的な成人男性が丸くなって8時間寝られる温度
  • エクストリーム温度:一般的な成人女性が膝を抱えて丸くなったまま6時間なら耐えられる温度
引用元:NANGA公式サイトより

これを見ると普通の使い方であれば、キャンプでも登山でもまずはコンフォート温度を基準に選ぶべきかなと思います。

特に冬用のシュラフを選ぶときは寒いととてもつらいので、少し余裕を持ちつつコンフォート温度で選んでおくと安心です。

暑い分にはシュラフの中で薄着になったりすればよいですからね。

ただ、ナンガのホームページの説明には「女性はコンフォート温度、男性はリミット温度を参考に選んでください」とあるので、暑がりな人はリミット温度で選んでもいいと思いますし、極限まで荷物を軽くしてエクストリーム登山をしたい人はエクストリーム温度で選んでもいいのかもしれません。(特に後者はやめたほうがいいと思いますが)

僕は男ですが寒がりなほうなのでコンフォート温度で選んでいます。

リミット温度やエクストリーム温度で試したことはないですが、やはり「丸くなって○○時間寝られる」という表現はギリギリ感があってちょっと怖いです。

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コンパクトさ

キャンプ、特にオートキャンプの場合はそこまでコンパクトさはシビアな問題にはなってこないと思います。

一方、テント泊登山をしたい人やバイクや自転車でツーリングキャンプをしたい人はコンパクトさ・軽量性が非常に重要になってきます。

つまりコンパクトさは用途によってかなり必要な度合いが変わってくるということですが、このコンパクトさは主に素材が化繊(主にポリエステル)かダウンかで決まります

一言でいうと、同じ重量ならダウンのほうが可圧縮性が高く(つまり小さくつぶせる)、 保温性能も高いです。

もちろん形状が封筒型よりはマミー型のほうがコンパクトで、同じ重量なら保温性能も高いですが、今回は基本的にマミー型の前提なので、封筒型のことは割愛します。

封筒型についてはこちらの記事で詳しく書いています。

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中綿素材

ダウンにするか化繊にするか

必要な性能が分かったところで、次に考えなければならないのはその性能は何で変わるかということですが、性能は大まかには中綿素材がダウンか化繊かで変わります

ダウンは天然由来の羽毛化繊は化学繊維の略でポリエステルベースの素材であることが多いです。

まず、このどちらかを選ぶにあたって、それぞれの素材で一長一短あるわけで、一概にどちらがいいというわけではないです。

どちらかというと目的に応じて使い分ける(何個も買うのは普通は難しいと思うので、正確には買い分ける)ことを意識したほうがうまく選ぶことができるんではないでしょうか。

 

一般に言われるダウンと化繊のメリット・デメリットは下記のような感じです。

メリットデメリット
ダウン・保温性能が高い
・コンパクト
・軽量
・値段が高い
・手入れが化繊よりは大変
・濡れると著しく保温性が落ちるため、
場合によってはシュラフカバーが必要
化繊・手入れがしやすい
・コスパが高い
ダウンよりはかさばる
ダウンよりは重い

 

基本的に性能として高いのはダウンなので、とりあえずダウンシュラフを買いたくなりますし、それも別に間違いではないのですが、ここで注意すべきなのは、これらのメリットやデメリットはあくまで相対的なものであるということです。

言い換えると、ダウンと化繊を比較して違いを言うならば、ということです。

 

例えば、一般にダウンより化繊はかさばりますが、ダウンもシュラフカバーを考慮するとその分かさばりますので、重量差があまりなかったらコスパが高いのは実は化繊かもしれないです。

また、ダウンは手入れが大変といっても毎回の使用では基本的にちゃんと干して乾かせばよく、その程度の手入れは化繊でもすべきなので、実は手入れの手間は実質あまり変わらないかもといった具合です。

むしろ、子供がものをこぼすことを想定しなければならない時などは圧倒的に化繊のほうがいいです。

 

ですので、そういうときは用途と照らし合わせて考えてみてください。

参考ですが私見は以下のような感じです。

用途最重視性能オススメ
登山基本的にはコンパクト・軽量性が最重要ダウンがオススメ
キャンプツーリングコンパクトさは重要だが、
重量は登山用ほどはシビアではない。
ダウン or 化繊+コンプレッションバッグがオススメ
オートキャンプコンパクトさは車の大きさによるが、
軽量性はそこまで重要ではない。
化繊+必要に応じてコンプレッションバッグがオススメ
オートキャンプでも特にファミリーキャンプコンパクトさ・軽量性に加えて、
子供が小さいほど物をこぼす可能性があるので、
手入れのラクさが重要
化繊がオススメ
形状は封筒型も視野に入れる

僕のシュラフの用途はオートキャンプバイクでのキャンプツーリング登山でのテント泊と広範囲にわたっていて、当然何個も買いたくはなかったので、高性能な方に寄せてダウンシュラフ一択ということで、800FPの割と高価なシュラフを使っています。(FPについては後述

実際、使っている感想は登山の時が最もダウンの恩恵を感じ、オートキャンプのときは快適ですが、明らかにオーバースペックな感じがします。

また、ダウンは登山用のザックにパッキングして(つまり詰め込んで圧縮して)初めてコンパクトさの恩恵を最大に受けられる気がするので、単体で車に放り込むだけだと意外とかさばりますね。

息子も生まれたので、今後は封筒型の安めな化繊のシュラフも検討していくことになると思います。

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ダウン素材

ではダウン素材を選ぶことになった場合は、あとは何に注意すればよいかというところですが、主にダウンのグレードを表すFP(フィルパワー)に注目すればいいと思います。

もちろん天然素材なので、ダウンがどの鳥由来なのか、どこの産地なのかという要素もあるのですが、まず注目するのはFPでいいはずです。

このFPはある重さ当たりのかさ高さ(かさばり具合)を表します。

例えば900FPなど数字が大きいほど高品質です。

かさばる方が高品質ということで違和感を覚える人もいるかもしれませんが、かさばるというのは圧縮していない状態の話で、非圧縮状態で空気を多く含む=保温性能が高いことを表します

つまり、同じ重さならFPが高いほうがあったかいということです。

ただし、このFPが高いほど当然値段も上がっていきますので、コスパがいいところを探していくことになりますが、一般的には800FPぐらいのバランスが良いといわれているようです。

 

また、素材の特徴としてダウンは濡れると空気を含むことができなくなって保温性能が落ちるため、シュラフカバーがあったほうが安心です。

ナンガは完全防水がウリで、シュラフカバーがなくてよいので便利です。

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化繊

化繊は各社繊維に工夫が見られますが、基本的にはポリエステルベースの繊維が多いです。

ナンガはダウンシュラフしかありませんが、モンベルとイスカはそれぞれオリジナルの化繊素材を持っています。

この繊維自体はシュラフを選ぶ決め手にはならないとは思いますが、各社の特徴を紹介します。

メーカー:
素材
特徴
モンベル:
EXCELOFT

(エクセロフト)
3種類の太さの異なる繊維を複雑に組み合わせることで、空気をたくさん含み保温性を確保。
ポリエステル繊維の1本1本にシリコンコーティングをして撥水性を向上。
参考:モンベル公式
イスカ:
Micro Lite

(マイクロライト)
1.5デニールのマイクロ繊維、3デニール、4デニールの中空ポリエステル繊維を組み合わせることで保温性とコンパクトさを両立。
参考:イスカ公式

ほぼ同じことが書いてあり、これはいわゆるゴアテックスとその類似素材と同じで名前は違うけど、類似の機能を持つ素材が乱立している状態だと思われます。

 

ですので、化繊モデルの中で選ぶときは他の要素で選ぶ必要があります。

具体的には例えば以下のようなものがあると思います。

  • 重量と対応温度のバランスはどうか
  • コスパはどうか
  • ストレッチ機能有無(体感としてのの窮屈さ)
  • デザイン

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メーカー間で各モデルを本気で比較!

各モデル位置づけ

いよいよ本題の各モデルの位置づけですが、まず下のグラフをざっと見てみてください。

縦軸が重量横軸が対応温度円の大きさは価格を表します。

左下のほうが高性能で、円の大きさは小さいほど安いことを表します。

ざっと言えることは、以下でしょうか。

  • 明らかに各メーカーが狙ってきているメインゾーン(緑)がある
  • メインゾーンの中はダウンモデルが多いが、イスカのアルファライトは唯一化繊で対抗している
  • イスカはメインゾーンより高性能よりの領域にエアシリーズやダウンプラスシリーズを投入してきており、コスパも良好
  • ナンガはメインゾーンより高性能側も低性能側もカバーしているが、特にミニマリスムは対応温度こそ-5℃までだが、バランスは全シュラフの中で最も良い
  • モンベルは特に化繊モデルでメインゾーンより低性能側をカバーしており、低性能側ではその分コストも抑えている

とにかく線がたくさんあって見づらいと思いますが、色ごとに見ていけばだいぶマシだと思いますので、色ごとに説明していきます。

緑:メインの激戦ライン

緑で囲んだゾーンは明らかに各メーカーがメインで狙っているゾーンと思われます。

具体的には各社以下のシリーズを投入してきています。

  • モンベル:シームレスドライダウンハガー900(ダウン:900FP)
  • モンベル:シームレスダウンハガー900(ダウン:900FP)
  • モンベル:ダウンハガー800(ダウン:800FP)
  • モンベル:アルパインダウンハガー800(ダウン:800FP)
  • モンベル:ダウンハガー650(ダウン:650FP)
  • ナンガ:オーロラライトDX(ダウン:760FP)
  • ナンガ:UDD BAG(ダウン:770FP)
  • イスカ:アルファライト(化繊:Micro Lite)

0~10℃あたりに限ってはさらに

  • イスカ:ダウンプラスシリーズ(ダウン:720FP)
  • イスカ:エアシリーズ(ダウン:720~800FP)

あたりもかぶってきます。

もはや全メーカーほとんどのモデルを投入してきていると言っても良いです。

このゾーンはやはりコスパやほかの機能で選んでいくしかないかなと思いますが、この中で各メーカーでいいと思ったのは、まずモンベルのダウンハガー800です。

これは僕もダウンハガー800の#2を使っているというのもあるのですが、コストも含めてバランスが良いのが良いです。

当時も僕がダウンハガー800 #2を選んだ一番の決め手は価格でした。

そもそもテント泊登山で使いたかったため、とにかく軽いのが良かったのですが、さすがにダウンハガー900はかなり高く、ダウンハガー650よりは軽いのを狙っていたので、僕にとってコスト含めてバランスがいいところがダウンハガー800でした。

正直、当時はここまで細かく調べておらず、しかも当時はまだふるさと納税のモンベルギフト券があったので、もう始めからモンベルありきだったんですよね。

アルパインダウンハガーでなく、普通のダウンハガーにしたのはストレッチシステムがダウンハガーのほうが強力だったからです。

伸びてる感覚は意外としないのですが、実際使ってみて窮屈な感じはしないのも良いところです。

 

そして次に今買うんだったら絶対迷うだろうなと思うのが、イスカのアルファライト 500Xです。

これは確かに化繊ということもあって、このメインゾーンの中で重量とコンフォート温度のバランスで見ると最もバランスが悪いのですが、何より安すぎます

他のモデルは3~4万円を超えてくる中、2万円をゆうに切ってきて、アルファライトは価格は半分以下です。

登山を考えるとスペックとしての収納サイズがそこまで変わらなくても、パッキングのときの可圧縮性が若干気になるなという気はしますが、コンプレッションバッグを別に買ってもおつりがくるレベルなので、それを踏まえると十分選択肢としてありだと考えます。

 

そしてナンガで気になるのはやはり、新しく出たUDD BAG 300HDUDD QUILT 350です。

これらのモデルの特徴はこの緑のメインレンジかそれより良好なコスパを持ち合わせていながら、高性能側に頭が一歩抜きんでる圧倒的な軽量性です。

快適温度こそ0℃までなので厳冬期には向きませんが、温度帯さえマッチすれば間違いないモデルとなります。

しかもナンガといえばシュラフカバーのいらない水濡れへの強さがあるので、この軽量さがそのまま生きるのも良いところです。

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高性能側の黒・赤・青・橙ライン

まず、メインレンジの緑より高性能側の領域はモンベルはカバーしていません

ですが、そもそも-30℃~-5℃までをメインでカバーするこの領域はかなり厳しい厳冬期登山でしか使わないので自ずとユーザーのボリュームも少なく、ここを積極的にカバーしないモンベルの戦略も理解できます。

この厳冬期登山向け高性能領域はイスカとナンガの一騎打ちとなるわけですが、実際にスペックが拮抗しているのは、ナンガのオーロラライト SPDXシリーズとイスカエアシリーズで、赤・青ラインが重なっているあたりの領域です。

この領域では敢えてこのグラフだけで判断するならばイスカの圧勝です。

同等性能を持つシュラフの値段は低温領域に行くほどイスカのほうが安いことが分かります。

ただし、この領域では極めて過酷な状況での使用になるため、実際は単純なスペック値だけでは比較できず、自分の体にフィットする形状かということなども大事にはなってくると思います。

 

一方でナンガの黒ラインイスカの橙ラインはしっかり住みわけができていて、温度はそこそこで軽量性に全振りしているのがナンガのミニマリスムシリーズ、逆に軽量性はそこそこでカバーする温度を極低温にまで伸ばしているのがイスカのダウンプラスシリーズと言えます。

[イスカ(ISUKA)] ダウンプラス デナリ 1100 ブリック [最低使用温度-30度]
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低性能側の橙・紫ライン

橙がかぶってしまったのですが、明らかに緑のメインレンジより高性能側と低性能側なので許してください。

低性能側はイスカが手を出していない領域で、橙ラインはナンガのオーロラシリーズが、紫ラインはモンベルのエクセロフトが使われている化繊モデルがカバーしています。

低性能側でもダウン素材にはこだわりたい人向けのナンガのオーロラと、化繊で徹底的にコスパに振ったモンベルのエクセロフトという理解で良いと思います。

ここも住みわけがしっかりしているので、ダウンで性能を取るか、化繊でコストを取るかで分かりやすく選ぶことができると思います。

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おわりに

以上、各メーカーのシュラフを本気で比較してきましたが、いかがでしたでしょうか?

緑のメインレンジこそ玉石混淆で各メーカーとも多くのモデルを投入してきていましたが、それ以外の領域では高性能側も低性能側も比較的住みわけができていたというのは僕としても新たな発見でした。

シュラフはキャンプでもテント泊登山でも必須のアイテムで誰もがちゃんと選びたいですが、けっこう難しいというのが実情だったと思いますので、ぜひ今回の記事を参考にして、みなさんにも納得のいくシュラフ選びをしてもらえたらなと思います!

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Photo by Spring Fed Images on Unsplash

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