低温でも安定した高火力ならガソリンストーブが強い!おすすめ9選!
キャンプの醍醐味のひとつとして料理があると思いますが、料理をするときには火が必要です。
家で料理をするとしたらガスコンロやIHコンロ一択だと思いますが、キャンプで料理をするときは意外と選択肢がいろいろあります。
例えば焚き火、例えばガス、例えばガソリン、例えば灯油…とちょっと挙げるだけでもいろいろあり、それぞれにメリット・デメリットがあります。
今回取り上げたいガソリンでいうと、取り扱いの面倒さがデメリットですが、寒さなどのコンディション変化に強いのが何にも代えがたいメリットだと思います。
ということで、それぞれにそれぞれのよさがありますが、今回はガソリンストーブを紹介していきたいと思います。
この記事はどんな人向け?
・寒さに強いガソリンストーブ(ガソリンバーナー)を探している人
・少し手のかかるキャンプギアにこそ愛着を感じる人
目次
ガソリンストーブとは?
主にホワイトガソリンを燃料に使うストーブのこと。中にはマルチフューエルタイプも。
ガソリンストーブとは文字通りガソリンを燃料とするストーブのことです。
ストーブと言いますが、暖房器具というよりは調理器具でガソリンバーナーとも呼ばれます。
ちなみに遠赤外線アタッチメントというものをつけて暖房器具としての能力を高めることもできます。
非常に手軽なので、登山でもキャンプでもガスバーナーが主流となった今ですが、ガソリンストーブは低温でも安定した火力があったり、逆にこの手間が癖になるということで使う人が多いです。
ガソリンというと、車のガソリンがまず真っ先に浮かぶと思いますが、ガソリンストーブで使われるのは主にホワイトガソリンです。
ホワイトガソリンとは車のレギュラーガソリンに対して添加剤などが少なく純度が高いガソリンのことで、車のガソリンとは違います。
ホワイトガソリンはオクタン価も低くなっており、車用のガソリンよりは少し燃えやすくなっています。
区別するためにホワイトガソリンを白ガス、車用のガソリンを赤ガスと言ったりもします。
基本的にはホワイトガソリン専用のものが多いのですが、ガソリンストーブの中には他の燃料も使うことができるマルチフューエルというのも存在します。
マルチフューエルは物によって違いますが、車用のレギュラーガソリンが使えるもの、灯油が使えるものなどさまざまです。
マルチフューエルだといざというときに安心感があったり、燃料を他のギアと合わせたいときに便利だったりします。
ガスとガソリンの違いやガソリンとホワイトガソリンの違いなど、燃料についてはもう少し細かく書いている別記事がありますので、違いがよく分からないという人はぜひご一読ください。
各燃料の特徴
ガソリン
キャンプや登山などのアウトドアでガソリンを使うメリットは低温での安定した着火と火力の強さ、これに尽きると思います。
ガソリンは引火点が約-40℃と極めて低く、極寒の地や山頂などシビアなコンディションでも容易に着火ができます。
冬のキャンプや山頂で火が付かないとなるとシャレにならないので、その意味でガソリンは非常に頼りになりますね。
一方、デメリットは着火までの手順が面倒なことや、燃料のコストが高めなことです。
ガソリンはいわゆる危険物なので扱いには注意する必要があり、容器などに気を使う必要がありますし、着火にあたっても、ポンピングと呼ばれるガソリンをタンクから押し出す工程や、プレヒートと呼ばれるガソリンを気化させる工程を経る必要があります。
コンロをひねるだけで火が付くわけではないところが、愛着がわくところでもありますが、面倒なところではあります。
コストもホワイトガソリンを用いる場合は、比較的高く1Lあたり数百円もします。
車用のガソリンだと1Lあたり100円台ではありますが、対応しているものでも詰まりやすくなるものが多いので要注意です。
ガス
ガスはいわゆる液化石油ガス(LPG)のことで、アウトドア用品ではOD缶やCB缶の形で小型の缶に封入されています。
メリットはシングルバーナーを使えば、実質捻るだけで火をつけることができる手軽さだと思います。
火力もそれなりに強いですし、火力調整もできるので単なる湯沸かしから簡単な調理まで過不足はないと思います。
一方、デメリットはドロップダウンです。
ドロップダウンとは低温時や連続使用時に火が付かなくなったり火力が下がったりする現象のことです。
ドロップダウンは物理法則としてこの世に気化熱が存在する以上、液化ガスにとっては宿命とも言える問題です。
冬にもキャンプをする人や、冬に登山する人などは致命的な問題となるので、その場合は必然的にガス以外を選ぶことになります。
ガスバーナーをお探しの人は別記事がありますので、ぜひご覧ください。
灯油
灯油は引火点が40℃ぐらいとガソリンに比べるとはるかに高いですが、それでも冬場につきにくいということはなく、安定して燃料になります。
石油ヒーターなどは昔から家庭や教室にあったと思うので、灯油は一番なじみのある燃料だと思います。
灯油のメリットはなによりも安いことです。
値段はガソリンスタンドによってばらつきがありますが、100円/Lを超えることはまずないと思います。
ホワイトガソリンなどと比べても非常に安いですし、車用のレギュラーガソリンと比べても安いです。
また、冬の暖房設備としては薪ストーブか石油ストーブが使われますが、石油ストーブ派の人は燃料を統一することもできるというメリットもあります。
一方、デメリットとしては、そもそも灯油を使えるストーブがそんなに多くない点です。
例えばマナスルだったり、武井バーナーだったりがありますが、だいたい売り切れで手に入れるのが難しいです。
安定して手に入るのはMSRのドラゴンフライやウィスパーライトインターナショナルぐらいでしょうか。
灯油バーナー(ケロシンストーブ)については別記事がありますので、お探しの人はぜひご覧ください。
ガソリンストーブを選ぶポイント
使える燃料はホワイトガソリンだけか否か。
ガソリンストーブはホワイトガソリンを燃料とするのが基本ですが、マルチフューエルといって他の燃料が使えるタイプのものもあります。
マルチフューエルと言っても車用のレギュラーガソリンが使えるものや、さらに灯油まで使えるものとさまざまなので事前に確認しておくようにしましょう。
マルチフューエルでも万能ではなく、車用のレギュラーガソリンは緊急用というものもあるので、その点も注意です。
火力調整はしやすいか。
用途によりますが、程度の差はあれガソリンストーブの使い道は基本的に料理になると思います。
料理と言っても簡単にお湯を沸かすだけのものから、長時間鍋を煮込むものまでさまざまだと思いますが、特に煮込んだり凝った料理をしたいという人やお米を炊きたいという人は火力の調整がしやすいかは確認しておいた方がよいと思います。
ガソリンストーブにおける火力調整は直接供給するガソリンを調整して火力を調整するタイプと、別にちゃんと調整バルブがついているものがあるので、料理をしっかりしたい人は調整バルブ付きを選んだほうがよいと思います。
逆に基本的にお湯を沸かすだけという人は調整は特に気にしなくてもよいと思います。
火力調整の用途が炊飯だけなど限定的であれば固形燃料を併用するというのもありです。
メンテナンス性はどうか。
ガソリンストーブはガスのシングルバーナーと比べるとそもそも手のかかるものですので、ある程度のメンテナンスが必要なことは理解しておくべきです。
使うときにポンピングやプレヒートが必要なことはもちろんですが、ときどき分解してジェネレーターの詰まりを解消したり、清掃したりが必要になってきます。
また、単純な手間の他に、部品の交換が必要になったときに手に入りやすいかというのもポイントかと思います。
いくら手間をかけても壊れた部品が手に入らないと直すことは難しいと思うので、盲点ですが一番大事な点かもしれません。
低温でも安定して高火力なおすすめガソリンストーブ9選!
[Coleman(コールマン)] スポーツスターⅡ 508A / スポーツスターII デュアルフューエル 533
ガソリンストーブと言えばの定番品。
スポーツスターシリーズはコールマンのガソリンストーブです。
ガソリンストーブを探しているとおそらく最初のほうに行き当たる定番品となります。
日本で正規版として売っているのは緑色の508Aというタイプになりますが、並行輸入品で銀色の533というタイプも簡単に手に入れることができます。
2つの違いは使用できる燃料で、508Aはホワイトガソリンのみ、533はデュアルフューエルという名前の通り、ホワイトガソリンとレギュラーガソリンの両方を使うことができます。
火力調整はいずれもできないことはないが、あまり得意ではないというレベルですので、慣れれば意外と不可能ではないと思います。
508Aは日本で売っているので故障した場合はサポートを受けられますが、並行輸入品の533はサポートが受けられないので注意してください。
ただし、部品は公式やAmazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなどでで購入できます。
※2021年1月現在コールマンのオンラインショップは落ちたままです。復旧もたびたび延期になっており、しばらく公式からの購入はできなそうです。 2021年1月21日にようやく復旧しました!
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レギュラーガソリン |
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※表がはみ出ている場合は右スクロールできます。
[MSR] ウィスパーライト / ウィスパーライトインターナショナル / ドラゴンフライ
登山での圧倒的な実績を持つ一生モノのストーブ。
ウィスパーライト / ウィスパーライトインターナショナル / ドラゴンフライはMSRのガソリンストーブで登山をする人たちの間では有名なストーブだと思います。
分離型なので、五徳も大きく安定感がありながらそれなりのコンパクトさを誇ります。
ウィスパーライト / ウィスパーライトインターナショナル / ドラゴンフライは見た目はけっこう似ていますが、違いは
- 使える燃料
- 火力と火力調整
- 音
と思えばいいと思います。
使える燃料の違いは分かりやすいですね。
- ウィスパーライト:ホワイトガソリンのみ
- ウィスパーライトインターナショナル:ホワイトガソリン、レギュラーガソリン、灯油
- ドラゴンフライ:ホワイトガソリン、レギュラーガソリン、灯油、ディーゼル油、ジェット燃料、その他
ウィスパーライトはホワイトガソリンのみですが、他はマルチフューエルとなっています。
使える燃料はウィスパーライトインターナショナルよりドラゴンフライのほうが多いですが、主に使うのはホワイトガソリン、レギュラーガソリン、灯油あたりだと思うので、大きな差はないのかなと思います。
軽油(ディーゼル油)を使いたいという人はドラゴンフライですかね。
ちなみにガソリン以外を使う場合はジェットというパーツを交換する必要がありますが、付属しているので新たに購入はしなくて大丈夫です。
次に火力と火力調整ですが、
- 火力:ウィスパーライト、ウィスパーライトインターナショナル:2772kcal/h > ドラゴンフライ:2192kcal/h
- 火力調整:ウィスパーライト、ウィスパーライトインターナショナル < ドラゴンフライ
となっており、一長一短です。
火力は比べるとウィスパーライト系のほうが強いですが、ドラゴンフライのほうも普通に使う分には不自由しないレベルなので、そこまで気にしなくてもいいかもしれません。
火力調整はドラゴンフライだけ火力調整用の二重バルブがついているので、いわゆるトロ火を作るのには明らかに適しています。
トロ火を使いたい場面と言うと例えば炊飯がありますが、そういったことはせず、とりあえずお湯が沸かせればいいという場合は、ウィスパーライト系でいいかもしれません。
また、ウィスパーライト系も慣れれば多少火力を調整できます。
最後に音ですが、これは名前の通りウィスパーライト系が静か(ウィスパーはささやくという意味です)で、ドラゴンフライはもはやクソうるさいと思っていただければよいと思います。
ドラゴンフライは隣のテントに気を使うほどの音でかなりうるさい一方、ウィスパーライト系はそれに比べるとだいぶ静かです。
ただ、静かとはいってもドラゴンフライと比べて静かという意味でまったく音がしないわけではないです。
周りに気を使う場所や時間帯のときはウィスパーライト系のほうが向いている気がします。
まとめると、
- ガソリンのみでよい⇒ウィスパーライト
- マルチフューエルがよい⇒トロ火がほしい⇒ドラゴンフライ
- マルチフューエルがよい⇒トロ火はいらない⇒静かな方がいい⇒ウィスパーライトインターナショナル
という感じでしょうか。
見た目は似てますが、使用する場面をイメージして選んだほうがよいアイテムですね。
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レギュラーガソリン 灯油 |
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レギュラーガソリン 灯油 ディーゼル油 ジェット燃料 その他 |
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[OPTIMUS(オプティマス)] 123R スベアストーブ
100年前から変わらない構造はシンプルにして堅牢。
123R スベアストーブはオプティマスのガソリンバーナーです。
なんともそそられるレトロな見た目をしていますが、なんとこの構造は100年も前から変わっていないそうです。
どおりでレトロな見た目なわけですね。
スベアストーブは使い方も比較的シンプルでポンピングも必要なく、プレヒートを行うだけでOKです。
ただし、プレヒートが足りないと火だるまになるので注意してください。(これはガソリンストーブ全般に言えることですかね)
スベアで使える燃料はホワイトガソリンのみですが、火力も強く、火力調整もしやすいストーブなので、料理をしたい場合にも重宝すると思います。
スノーピークのトレック900などに入れるとおさまりもいいので、スベアをもって出かけてみてはいかがでしょうか?
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[OPTIMUS(オプティマス)] NOVA
MSRのドラゴンフライに並ぶ機能性。
NOVAはオプティマスのガソリンストーブです。
マルチフューエルタイプで火力調整可能な二重バルブになっているので、非常にMSRのドラゴンフライと似ています。
違いは、音がドラゴンフライに比べると比較的静かな点、においが臭い点です。
機能性としては同じような感じですが、音が静かなのはいいですね。
とはいえ、これもドラゴンフライに比べてというだけでまったく音がしないわけではありません。
また、においは感じ方に個人差があるので何とも言えませんが、気になる人はかなり気になるようです。
現在は在庫がどこもなくてそもそも買えないですが、デザインが気に入った人やMSRでかぶりたくないという人にはオススメのストーブです。
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灯油 ディーゼル油 ジェット燃料 その他 |
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[SOTO(ソト)] MUKAストーブ
プレヒートが必要ないMUKAストーブはガソリンストーブの常識を覆す斬新さ。
MUKAストーブとストームブレイカーはいずれもSOTOの斬新で画期的なストーブです。
まずMUKAストーブですが、特徴は以下です。
- ガソリンストーブでホワイトガソリンとレギュラーガソリンの両方使用可能
- ガソリンストーブなのにプレヒートが不要
1点目はマルチフューエル(デュアルフューエル)ということで、これは正直他のストーブでもある特徴ですが、レギュラーガソリンを緊急用だけでなく定常的に使っても大丈夫なのはうれしいですね。
しかし、2点目のガソリンストーブでプレヒートがいらないというのはかなり珍しいです。
というか他にはないのではないかと思います。
原理的にプレヒートがいらないのはよく分からなかったので調べてみましたが、難しいので興味がない人は飛ばしてください。
普通ガソリンストーブの仕組みはガソリンをジェネレーターという部位で気化させ、それに点火するのが一般的で、ジェネレーターはアルコールなどの炎であぶって加熱することで気化を促進しますので、点火前のあぶる作業をプレヒートと呼ぶわけです。
このMUKAストーブはどうやら液体のガソリンと燃料缶内の空気(気化したガソリンと空気の混合気)を個別に調整できるところがミソみたいです。(新富士バーナー特許:特開2012-117764:20、33段落より)
特許なので非常に記述が分かりにくいですが、おそらく以下のような状態です。
通常はポンピングで缶の内圧を上げると液体のガソリンがそのままかなりの量ジェネレーター内に押し出されてしまうため、そのままバルブを開けると液体のまま燃料が噴き出して、点火すると炎上ということになります。
一方、MUKAストーブの場合は液体のガソリンがジェネレーター内に押し出される量をしぼりつつ、空気(混合気)を大量に押し出すことができるので、プレヒートしたときのように、液体ガソリンに対して気化したガソリンの割合が多い状態を強制的に作り出すことができるということだと思います。
それゆえに、点火時に内圧が一気に下がるので、もう一回ポンピングが必要になるんですね。
MUKAストーブはこのとにかく画期的なバルブの構造で2011年グッドデザイン賞をはじめとしてアメリカやドイツなどで数々の賞を受賞しています。
マルチフューエルはもちろん、プレヒート不要はガソリンストーブにとってかなりのメリットだと思います。
火力調整はそんなに得意ではなさそうですが、あまりあるメリットがあるので、気になる人はぜひ検討してみてください。
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レギュラーガソリン |
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[SOTO(ソト)] ストームブレイカー
ガスもガソリンも使えるストームブレイカーはMUKAストーブに並ぶ斬新さ。
MUKAストーブがかなりのインパクトを持つSOTOですが、ストームブレイカーもかなりインパクトがあるストーブです。
というのも、ストーブレイカーはガスとガソリンを併用できるストーブだからです。
世の中にマルチフューエルタイプのストーブはいくつもありますが、それはガソリンと灯油、また軽油などが併用できるものです。
そんななかガス、つまり液化石油ガス(LPG)が封入されたOD缶も使えるというのはストームブレイカーならではの面白いところだと思います。
実際問題、低温で高火力のガソリンを使いたいときと、手軽なガスを使いたいときはその時々で両方あると思いますので、ガスとガソリンを使い分けることができるのはけっこう便利だと思います。
年中通してキャンプをする人や、雪山登山と低山ハイク・キャンプなどのどちらも行うという人など、使用するコンディションに振れ幅がある人はストームブレイカーがオススメだと思います。
ちなみにストームブレイカーもMUKAストーブと同じく、火力調整はそんなに得意でないですが、プレヒートは必要ありません。
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ホワイトガソリン レギュラーガソリン |
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※表がはみ出ている場合は右スクロールできます。
おわりに
今回はキャンプなどで使えるガソリンストーブを紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
ガソリンストーブは手間がかかる一方、愛着がわいてくるので一生もののアイテムになる可能性もあるので、うんうん唸りながら選ぶのを楽しんでもらいたいなと思います。
レトロなものから最新の技術が搭載されたものまでそれぞれなので、自分の用途と趣味に合ったものを選んでください!
それでは今回の記事がみなさんのガソリンストーブ選びの一助となれば幸いです!
※実売価格は記事執筆時のネット上での実売価格となり、変動するものなのでご了承ください。
Photo by Kyle Glenn on Unsplash
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