【レビュー】キャンプも車中泊に使えるポータブル電源!EcoFlowのRiver2 Proが「外遊び」の質を変える!

みなさんはキャンプをするときにポータブル電源を使っていますか?
最近はかなりメジャーになってきて導入している人やこれから導入したいと検討している人も多いのではないかと思います。
ポータブル電源の購入を検討しているとき、一番気になるのは「スペック上の数字」よりも「実際のキャンプ場でどう役立つか」ですよね。
今回は、大容量と携帯性のバランスが良いEcoFlow River 2 Proを徹底レビューしていきたいと思います。
実際に使ってみて分かった利便性や、悩ましい「ケース問題」の解決策まで詳しく解説します。
この記事はどんな人向け?
・ポータブル電源を買いたい人
・実際の利便性を知りたい人
・ケースに迷っている人
目次
River 2 Proとは?
EcoFlow(エコフロー)のポータブル電源ラインナップの中でも、最も「ちょうどいい」と支持されているのが、この「RIVER 2」シリーズの最上位モデルであるRiver 2 Proです。
ポータブル電源には、持ち運びやすさ重視の小型モデルから、家一軒分の電力を賄うような超大型モデルまでありますが、River 2 Proは「本格的な家電が動かせるパワー」と「片手で持ち運べる機動力」のいいとこ取りをした1台です。
・容量:768Wh(スマホを約60回、電気毛布を約10時間動かせる余裕のスタミナ)
・定格出力:800W(X-Boost機能で最大1000Wまでの家電を稼働可能)
・重さ:約7.8kg(女性でも片手で持ち運べる重量感)
・充電速度:わずか70分で100%充電(出発前の準備で満タンになる爆速仕様)
災害時のバックアップとしてはもちろん、キャンプ、車中泊、庭でのDIYなど、日常から遊びまで「これ1台あればほぼ全ての外遊びに対応できる」という安心感が最大の特徴です。
River 2 Proでできること:家電への給電・活用シーン
そんなRiver 2 Proは定格出力800W(X-Boostモードで最大1000W)を誇り、キャンプや車中泊の「熱源」までカバーしてくれます。
バッテリーの充電とエンタメ
スマホ・タブレット
家族全員分を同時に充電しても余裕がたっぷりあります。
息子と2人でいくことが多く、息子はまだスマホなどを持っていませんが、タブレットなどで動画を見せたりする場面もあるので、複数デバイスを同時に使っても充電できるのはやはり安心感があります。
ランタン
我が家は今ゴールゼロを2つで運用しているのですが、2日は保たないので連泊のときは必須です。
プロジェクター・スピーカー
テントの壁をスクリーンにして映画鑑賞ができます。
子どもたちにとって忘れられない「非日常の思い出」が作れます。
我が家ではサブスク×キャンプ場のフリーWi-Fi、もしくはテザリングでだいたいディズニー映画を見ています。
早めの夕食からの映画鑑賞でちょうど良い感じに子どもは寝る時間になります。
調理・加熱(熱源の確保)
IHコンロ・炊飯器
火を使わずに調理ができるため、車中泊や強風時のキャンプでも安心です。
定格出力は800Wですが、X-Boostモードで最大1000Wまでいけるので、多くの家電に対応できます。
電気毛布・電気湯たんぽ
冬キャンプの必需品とも言えます。
ホッカイロでなんとかなることもありますが、やはり電気毛布や電気湯たんぽはもはやチートですね。
ポータブル電源が1台あれば、朝まで冷えを気にせず熟睡できます。
いろいろあるポータブル電源への充電方法
状況に合わせて3つの充電方法を使い分けられます。
コンセント(AC)
自宅や電源サイトで使える一番スタンダードな充電方法です。
コンセントなら1時間ぐらいで終わるという爆速充電がRiver 2 Proの強みです。
僕がキャンプを始めたのはここ7−8年ぐらいのものですが、その間だけでも電源が使えるサイトがすごく増えたと感じています。
シガーソケット
移動中の車内で効率よく充電できます。
車中泊だと特にハマるかもしれませんが、個人的にはそんなに使っていない充電方法です。
ソーラー
災害時や長期滞在時のバックアップとして。
後述ですが、ソーラー充電はもう少し活用したいなと思っています。
実際に使って感じた「ここが良い!」
上述のできることがほぼそのまま良いところですが、他にもこんな良いことがあるかなと思っています。
電池の管理から解放される
これまではランタンなどの「 電池式」が主流でしたが、バッテリー式に移行するとメリットが大きいです。
電池式でよくある、放置による「液漏れ」で器具を壊す心配もありません。
ぶっちゃけ僕も何回かやってしまったことがあります…。
これやるとすごい凹むんですよね。
液漏れで錆びた端子をやすって復旧できないか試みましたが無理だったので、だいぶ前にバッテリー式に移行しました。
ただ、バッテリー式もそれはそれで、電力を使い切った時に電池を入れ替えるなどが出先でできないデメリットがありますが、ポータブル電源があればそのデメリットはほぼなくなるかなと思います。
連泊の場合も安心感があります。
電源なしサイトでも、電気を出し惜しみする必要がなくなります。
車中泊の場合でも快適性が向上
特に車中泊だと電源も他にないですし、車内で火が使いづらい・めんどくさいことも多いと思うので、さらに需要は高まります。
快眠をサポート
夏場はファンを稼働させることで、エンジンを切ったままでも車内を快適に保てます。
エアコンに慣れていると意外ですが、ファンがあるとないとだとだいぶ変わります。
朝の準備が楽
火を起こさずにお湯が沸かせるので、食事の準備がだいぶ楽だし、安全になります。
カップ麺、コーヒータイムなどがぐっと手軽になります。
使ってみて感じた微妙な点!注意点と対策
高性能なRiver 2 Proですが、使ってみると直面する「微妙な点」も正直にお伝えします。
「高温・砂ぼこり・落下」のリスク
ポータブル電源は屋外での利用が想定されてはいるものの、車内・テント内の高温、端子への砂ぼこりの侵入、落下・衝撃などへの対策は実際に使っていて気になる点で、やはり対策が必要かなと感じます。
純正ケースが高すぎる問題
それに対してまずはケースを買おうという気持ちになるわけですが、純正ケースが高い!という問題に行き当たります。
純正ケースは質が良いものの、価格で二の足を踏む方も多いはず。
私は以下の代用セットで運用しています。
本体: サイズの合うソフトクーラーバッグを適用
普通のケースでもクッション性や砂ぼこりは防げるんですが、ソフトクーラーだと断熱も確実に期待できるのが良いです。
ソフトクーラーはクーラーボックスに使おうと思うと、少し断熱が心許ないイメージがありますが、逆に温度を上げないぐらいだったら十分効果を発揮してくれます。
しかも内側にポケットがあるやつだと、後述の付属コードなどもスッキリ収めることができます。
保冷剤を入れるためのポケットだと思いますが、まったく別の用途で役立つとは。
コード類: 無印良品のポーチやバッグにまとめてスッキリ
これは必ずしも無印でなくても良いと思うんですが、シンプルで機能的なデザインがキャンプにけっこうハマるなと思っていくつか使っています。
ソーラーパネルの出番が少ない
風が強いと設置に気を使うため、意外とキャンプ場では出しにくいのが本音です。
(風が強く吹きがちなキャンプ場によく行くという点で単に相性が悪いというのもありますが)
木に囲まれた広場みたいなサイトだと風は防げて日光は入るのでちょうど良い気がします。
あとはキャンプ場にもよりますが、昼間はキャンプ場から出てアクティビティをしたり、温泉に入りに行ったりすることも多いので、放置して行きづらいという個別事情もあったりします。
車で活用する工夫
これからなのですが、車のダッシュボードの内側に設置したり、ルーフにDIYで固定できないかを検討中です。
できたらまた記事にまとめたいと思います。
おわりに
River 2 Proは、単なる「大きなバッテリー」ではありません。
不便を楽しむキャンプも素敵ですが、電気を賢く使うことで、大人も子どももより深くアウトドアを満喫できるようになります。
特に「ケースが高い」と感じている方は、ぜひソフトクーラーでの代用を試してみてください。
浮いた予算で、次は新しい調理家電を狙ってみるのも楽しいですよ。
ポータブル電源の導入でみなさんのキャンプライフがさらに充実するといいなと思っています!
それでは!
他のにも参考としてポータブル電源の選び方の記事もあるので、よろしければご覧ください。
アイキャッチ画像はUnsplashのLee Petersonが撮影した写真





